飛騨ほおのきスキー場で、指導員研修会がありました。
毎年シーズン初めには、先生方の各種研修があります。
スキーツアーやスキースクールなどでより良い指導ができるように、先生方も研修を積んでから、シーズンインすることになっています。

ゲレンデには、この日のために降雪機で作って下さった雪以外に雪は全くありません。
限られた滑走可能ゲレンデを有効に使うために班別に交代での実践講習などを受けました。
写真は、今シーズンの研修会の課題を紹介する滑走デモンストレーションを見学しているところです。

本年度(?)から課題(従来はテーマ)として、より指導面での具体的な研修を実施することに重点を置かれるようになりました。
なので、理論講習というのが適切かどうかは判りませんが、課題についての説明や、留意点についての指導を受けます。

ゲレンデでは、安全祈願祭が挙行され、県連からも役員の皆さんが出席されました。
また、本日はスキー場のオープン日でもあり、スキースクールの主任教師研修会も実施されているなど、盛り沢山のスケジュールで・・ゲレンデをシェアしあっての利用となりました。