このデータは壊れています。
インラインスケートで、LR(Long Run)してきました。
ジュニアたちは、夏休みが終わる直前で、登校準備に追われているのでしょうか?!
大型の台風(12号)が近づいているということで、雨の直前の曇りの日を狙って、長距離滑走を楽しんできました。
コースは、滋賀県に居たころに良く滑っていた、滋賀県の「西の湖」周辺です。
「葦笛ロード」というサイクリングコースがあるのですが・・・そこです。
起伏や障害物も多いですが、長距離滑走の足慣らしをするには良いコースです。
(以前にも紹介しているかも知れませんが・・記録しておきます)
何の足慣らしかというと、ウルトラスケート(長良川河川敷での長距離滑走記録会)が9月にあるんですよね・・。
また100Kmにエントリーしました。(ウルトラスケート自体は、平坦なコースなので、シティランのような障害物や信号のある道路横断などはありませんが、基本的な障害物回避や砂利道走行・・と、「すのこ」などのジャンプ・パスは、練習しておくと安心してどこでも滑れるようになります。(・・スキーでは、余り使わないテクニックですが・・・。)
葦笛(よしぶえ)ロードは、JR近江八幡駅からJR能登川駅をつなぐサイクリングコースなんですが、私は、湖岸道路から近江八幡に入る水門のところ(地図の⑥)から、安土城考古博物館までの往復20Km程度を走ります。
湖岸道路東岸を北に走り、長命寺の交差点を過ぎ、次の信号のところに、水門があります。その水門を渡ったところに「百々神社」(どどじんじゃ)があり、いつもそこの駐車場をお借りしています。(安全祈願を含め、毎回お参りしてきます)駐車場でインラインを履いて、ストックを持って出発します。インラインスキーヤーですので、ストックは当たり前ですが・・歩道の敷石や、すのこを飛び越える時には、ストックジャンプができるので、便利です。荷物は財布と携帯とペットボトル500mlだけ・・。
サイクリングコースは、歩道の部分に赤いラバー舗装がされていますので、すぐに判ります。神社を出発してから、近江八幡市内への入り口まで2Kmほど、幹線道路沿いを走りますので、交差点では車を注意しながら、車道を走る車からは、「かっこよく」「楽しそうに」見えるように注意しながら滑走します。
(多少しんどくても、パラで小回り♪!)
幹線道路からそれると、写真のように、水郷めぐりの船が行き交うような、水郷地帯を快適に走ることができます。
水辺なので、夏場は、風があると涼く滑ることができます。
但し、橋の上だけは、滑り止め舗装になっていて、インラインでは「走らない」「ひっかかる」「歩くと不安定」・・と、つらい状況となります。
最近ですが、主要ポイントまでの距離表示なども新設されています。
安土市内まで行かなければ、こんなところを通らなくても良いのですが、途中のスーパー(平和堂)で、帰りの分のペットボトルを入手して、水分補給もしたいので、JRの線路の下を通る地下通路を通ります。最下部で1m幅の金属すのこがあります。・・要注意!) ここが、ひとつの難関です。
安土市内を(好奇の目で見られながら・・よく私が滑っているので、最近はそれほどでもなくなった・・かも?!)抜けて、「信長記念館方面」に向かうと、記念館の手前に東屋があります。いつもはここで休んでから、折り返すか、安土城址を越えて、西ノ湖を回り込んでからユーターンするか(さらに20Kmくらい滑れます)、体調と目的により距離調整します。
今日は、ここでユーターンします。