しまなみロングランの最終日は、尾道を目指して走行し、手前の向島で終了の予定です。2日間の全行程で70Kmくらいです。
島内の公道ルートを変更すれば、また違った楽しみ方もできます。(今回はそのようなことはしませんが、島内1周でも生口島などは高低差が少なく負荷が少ないと思われます。)

早朝は・・:予想どおりに・・歩道の舗装は荒れて走りにくい状況です。仕方なく車道走行をしました。早朝は車が来なくてやりたい放題です♪ 広いとパラレルターン小回りが楽しめますし・・広くて障害物が無いので滑走スピードを倍くらいに上げられます♪
調子に乗って下りで大回りの練習をしていたら後から来ていた車にクラクションを鳴らされてしまいました!(ごめんなさい!!)

因島へ(下り):橋の上はバイクと自転車は別の走路ですが、出入りの1Kmほどの坂道は、共用ということが多いです。バイクが登ってくれば音で判りますが、下ってくるバイクは判らないこともあります。
歩行者は自転車のほうに行きます。

因島大橋(向島側):これで全ての橋を滑り終えました。この先に尾道大橋がありますが、自転車道は敷設されていません。
向島BS(バスストップ)まで滑走して高速バスで戻ります。AM10時、これで今回のロングランを終了します。

これは瀬戸内海ではありません!出雲の宍道湖です。
なんで?・・と言われれば深い理由はありませんが、尾道~松江の間の高速道路が無料だったので、温泉ハンターの血が騒いだというか、日本海側の方が渋滞が無いかと思って・・でもR9の鳥取市内で大渋滞にはまってしまいました。欲を出して2湯も入っていて、ちょうど混雑のピークに入ってしまったからでした・・。わき道に逸れるとさらに混雑していたり・・で、大きなロスタイムでした。
松江を回るとこんなに(下道で)遠いということを実感してきました。島根→鳥取間は山陰道に無料区間もあり、快適だったのですけれどね!
ま~危険度も高いので、お誘いはしませんが、けっこう楽しめますよ♪