雨の合間を狙って、インライン・スキーをする日々が続いています。
今日は、関西のインラインスキーチームで、講演を聞いて、その後練習・・という企画があったので、参加してきました。 続きを読む
志賀高原に行ったとか、雪が降ったのでチャオに行こうとか、御岳周辺でスキー+テレマークで楽しもう!・・とか、お誘いや近況報告をいただきますが、今年は我慢の春です! 行きたいのはやまやまなのですが・・ 続きを読む
大津で用事があったので、ついで(?)に、湖岸を走ってきました。
今回は、マイアミ浜(琵琶湖大橋の北側西岸)を走行してきました。
走行区間は、守山のフルーツランドあたりから、鮎屋の里を超え、マイアミ浜を抜けて、藤ヶ崎竜神の手前までの往復15Kmほどです。
良い天気になったのですが、風が強くて湖面も波が高いです。
マイアミ浜のオートキャンプ場で駐車をお願いしたところ、手前(大津側)の無料駐車場に停めろと言われて、ここに来ました。湖岸でバーベキューをしている人達も居ましたが、風が強くて、見ていても悲惨な状況です。インライン走行に風が影響しないと良いのですが・・。
幸い、難なく走行できる程度の風ですが、湖岸道路を通行する車の視線が気になり、のんびり走行したいのですが、ついガンバって走ってしまいます。雨を降らすような雲も無く、比叡山もはっきり見えています。
台風の雨風で、歩道には、大量の松葉が散乱していて・・スリップしたりするほどではないのですが、やはり気になります。なるべく、松葉の無いところを・・・。
歩道は、3m幅でコースとしても、アップダウンが少なく、舗装もわりに滑り易い状況です。
荷物は、リュックに飲み物や、軽食、スニーカーや、雨具も持っていきましたが、雨具は必要なかったですね!
日曜日は、台風が来るとのことで、それまでに運動不足をなんとかしなくては・・・。
・・ということで、インライン・スキーの基礎練習を、京都の某練習場(?)で、ひとりで2時間ほど・・。
まだ滑り足りなかったので、近江八幡へ移動して、葦笛ロードをロングランしてきました。
西ノ湖でも、琵琶湖同様に「えり」(矢印型の固定網漁法)があり、走行中に見ることができます。
途中、安土市内をショートカット(歩道が無い場所もあり、車道を走行するので、お勧めしませんが・・)して、豊浦を回り込むと、緑のカラー舗装をした3m幅の自転車道が2Kmほどあります。葦(よし)原が続きますので、葦刈の時期を過ぎないと、湖面が見えない場所ですが、道路が広くて、快適です。日よけの「よしず」にできそうな太い葦が生い茂っています。
日差しが無くて、快適な気温ですが、今にも降り出しそうな空で・・、今日は、ここで、Uターンです。この先を走行すると、能登川の水車(道の駅)のあたりに出ていきます。
あと3Kmで駐車場に戻る・・というところで、大粒の雨が降り出しました。雨を想定していたので、雨具や靴も準備して行きましたが、幸いずっとポツポツの降りで、路面が濡れて走行できない・・ということもなく、戻ることができました。
今日は、バイクのお兄さんに声援(?ヒューヒュー)をもらったりしました。パラレルで加速小回り走行して、スキーヤーであることをアピールしてきました♪ ・・ワイルドだぜい!
長良川河畔で、今年の、ウルトラスケートが開催されました。
台風の影響ということで、主催側はかなり雨を心配したようですが、1日中、強烈な日差しと、蹴ってもけっても進まない強風に苦しめられる快晴の超過酷なコンディションの1日となりました。
全国から、180名ほどの出場者が結集しました。・・朝早くから、ごくろうさまです♪
会場は、海津の「三川公園」を北上した、長良川の河川敷で、ゴールは、南濃大橋の真下です。
堤防の上に見えるのが、道の駅「クレール平田」です。この河川敷のコース(1周約5Km)を、短いクラスで9周・・最長で44周します。
主催は、岐阜県インラインスケート協会ですが、三重県のメンバーも、大会運営をサポートしてくれています。
参加者のほとんどは、スケーターですが、私たちのようにインラインをオフトレに使っているスキーヤーも参加しています。
ほとんどマラソンなので・・エイドステーションも設置されます。・・ここで、軽食やおやつ、各種のドリンクなどをもらって、元気を補給します。
とにかく今年のウルトラスケートは、暑かったです。朝のうち(スタート前)は、曇っていて、かなり期待できるコンディションだったのですが、焦げるような日差しが容赦なく・・!
さらに、台風の影響でしょう!・・前に進めないほどの強風が・・・。
夏トレをさぼっていた私は、この過酷な環境で、あえなくダウン!・・途中でリタイヤしてしまいました。
スキーヤーでは、三重県連○○滑走隊の○橋さん・・この過酷な条件下でも、150Km完走!♪・・さすがです!
残念な結果を残してしまった今年のウルトラスケートですが、毎年こんな過酷なことをやっていたのだと、改めて認識!・・ウルトラスケーター恐るべし!!(来年は、絶対にリベンジ!♪)