長野県蓼科のブランシュ鷹山スキー場で開催された三重県連競技本部の強化合宿におじゃましてきました。
単に滑りたいというだけのことでもありますが、選手の状態や、コロナ対策の状況も心配でしたので、クラブのおじさま3名でアルペン合宿に参加させていただいてきました。検温もありますが、健康管理シート(国体レベルの2週間記録)も全員に提出していただいて・・ひとまず安心してゲレンデに出ました。

オープニングの営業は中腹のクワッド利用の2Km程度のコースのみですが、予定していた車山のスキー場で従業員にコロナウイルス感染者が出たことから営業開始が急遽年末まで延期される事態に・・蓼科でオープンしているスキー場がここだけだったということで、ブランシュ鷹山にやってきました。このスキー場は、スキーヤーオンリーで、スキー練習に適しています。

オープンしているコースの一部には、レンタルバーンがあり、長野の選手だと思われる高校生・大学生(?)が練習していました。(2日目にはフルアタックでのゲートトレーニングをしていたので驚きました。この時期にこれだけの仕上がり状態はすごいことです!・・長野恐るべし!!)