上越(妙高)のロッテ(あのガムのLotte)リゾートを滑ってきました。
やはり、ホテルスキーを意識したリゾートスキー場なのですが、当然日帰りスキーも可能です。
ちょっとリフト券も高いですが、上質な設備で上質な雪(今回のツアーでBestの雪)が、多彩なコースで味わえるスキー場でした。
山頂のエリアではバックカントリーもOKです。
センターハウスはゴンドラ駅ですが、ぐるっと取り囲むホテルの中庭にゲレンデの終端があるといった配置になっています。
ゲレンデ下部は、ちびっ子ゲレンデや雪遊び場所になっています。
日帰りは専用の駐車場が割当されていますが、宿泊客は、ホテルの地下駐車場を使っているようです。ホテルフロントも偵察してきましたが、写真撮影できるような雰囲気ではありませんでした。まさに高級ホテルでした。
朝のゴンドラ営業開始の段階では、ホテル客や、プレミアチケットを持っている客以外は、外で順番待ちするルールのようです。朝早くから中で座って時間待ちしていたら、かなり後ろに並ぶはめになってしまいました。
ゴンドラは、昔の野沢の長坂ゴンドラのように中間駅があり、乗り換えなくてもエリアの2/3の場所まで行けます。
ゴンドラの山頂駅からは、クワッドリフトで、圧雪しているコースの最上部まで行けます。
そこから山頂までは、自己責任で登山届やビーコンが必要なバックカントリーエリアとして開放されています。
滑走禁止エリア(滝のある断崖がある場所など、毎年遭難者が出る)以外は、ツリーランも自己責任(スキー場のパトロールはありません)で滑走可能です。(行ってはみましたが難易度高いです!)
圧雪された上部コースには、パークもありましたが、今日は貸し切りされていました。
ファーストトラック、気持ち良く頂いてきました。
う~ん、ちょっと左ターンの弧が小さいかな?
この下がパークかな? 敢えて行こうとは思いませんでしたが・・
このスキー場のリフトは、全てクワッドかも?!
やはり下山コースの雪は緩み始めていました。
板をGSからファットに変えて、ツリーランしてきます♪
雫石とは比較にならないレベルのサロモンステーション。
ここで道具を借りるのですね・・全てサロモン!
スキーセンターには、チューンナップルームもありました。
有料のスキーチューンショップのようです。
スキースクールのインターアルペンのショップが日帰り入口付近にありました。
コーヒーショップとスキーグッズやスキーの展示販売もされていて、レッスンの受付や待ち合わせにも利用されているようでした。(村里さんらしい経営方法だと感心しました。)
スキーセンターには、インフォメーションもあり、丁寧に質問に答えてくれましたが、後ろのディスプレイには、コースマップと滑走可否も表示されていました。