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志賀高原(1日目)

昨夜到着時点でマイナス10℃と、この時期としては異常に寒い志賀高原です。

朝は-15℃まで冷えたそうです。

明日は、某関西系スキーショップ(モリスポ)の試乗会で、ロッカースキーも履いてみたいので・・「2日券ですかね?!」 この時期毎年同じように一ノ瀬ファミリーで展示会が実施されています。一ノ瀬ダイヤモンドでは某大手スポーツ用品店(アルペン・・某はいらない?)の試乗会も実施されていました。御嶽のようにパウダーではありませんが、4月とは思えない雪質です。ニューモデルを試乗するには最高のコンディションではないでしょうか?!

 

 

 

朝から吹雪で・・一ノ瀬ファミリーも、上のほうは視界が悪そうです。

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも寒いので・・お茶休憩が多くなってしまいます。外は本格的な吹雪です。

 

 

 

 

 

 

寒いので、早めに昼食をとることにしました。あ・・皿うどんがあるんだ・・ってことで、「固やきそば」ファンとしては・・(もっと、暖かいものを食べれば良いのにね!)
リンゴは、サービスです♪♪

 

 

 

 

 

午後は、ときおり日差しもあって・・少し天候が回復してきているみたいです。しかし、寒いので、どうしても滑ってしまいます。休憩なしでどんどん滑る・・だからかなり疲れているはずです。

 

 

 

 

 

今年は、東館のゲレンデが閉鎖されていてジャイアント方面に降りることができません。西舘のリフトも動いていないように見えます。たぶん連絡バスを使わないといけないのでしょう。焼額から奥志賀への連絡はゴンドラが動いているので、大丈夫そうです。

明日は、良い天気になるよう期待したいと思います。

 

 

 

Chao御嶽から長野へ

志賀高原に行くということで、「Chaoおんたけ」に寄ってから、長野へ移動しました。

1週間以上雪の無い春の世界に居ましたが、訪れてみると、御嶽周辺は、本格的な冬の様相でした。

1日中マイナス5℃!・・雪の舞う寒い1日となりました。・・今日って、2月でしたっけ?!

 

 

 

 

 

 

4駆スタッドレス必須の道路状況です。

 

 

 

 

 

 

ゴンドラ山頂駅のチャオ看板が埋まっています。・・積雪180cm?・・もっとあるのでは?

 

 

 

 

 

 

参考までに、今シーズン当初12月のチャオ看板は、こんな状態でした。

 

 

 

 

 

 

 

ふつうの場合は、ゴンドラ山頂駅からの出口は、階段を降りるのですが・・今日は、少し登りになっています。

 

 

 

 

 

 

明後日あたりには、検定があるのでしょう!・・「コブライン造りにご協力ください!」ってカンバンが立っていたので、かなり協力してきました。既に浅いラインができていましたが、リズム変化のある見た目より難しいライン・・最初は、途中で外に発射されてしまいました(笑)!・・ほかの人も発射されやすいように、何か所か誘導出口(トラップ)を造っておきましたので・・今週末の不整地は、相当レベルが高いかも??

 

 

 

昼過ぎに下山しましたが、全く溶けていません。気温もそのままの-5℃!積雪は、朝からゲレンデで+5cmのパウダー!・・4月だというのに・・御嶽おそるべし!!

 

 

 

 

 

国道19号線まで来ると、ぽかぽかの春日和♪・・同日の1時間後だとは思えない状況です。

 

 

 

 

 

 

比較的楽に下道で松本を抜けることができました。写真は、19号線、犀川沿いの「ジンギスカン街道」の看板を撮影した写真を集めました。ひとりではジンギスカンを食べることも無いので、味のほどは判りませんが、松本→長野間の名物でもありますので・・・。

 

 

 

 

 

全くスキーとは関係ないですが・・移動中のおやつに買った「えび満月」ですが・・双子のが・・・。

 

 

 

 

 

 

高鷲バックカントリー

お世話になった大日岳に、今シーズンのお礼(?)に行こうということで、シールで登ってきました。

今回のバックカントリーは、5月連休の立山の事前練習を兼ねてはいますが、今シーズン大日岳周辺で、お天気に恵まれたお礼を言いに、大日岳を登る予定を3週間前に入れておきました。・・歓迎されているのでしょうか?全国的に快晴の雲ひとつ無いお天気に恵まれました♪♪

前大日岳から・・バックが大日岳です。
昨日までの雪で、雪面はリセットされて、ノートラックですが、お天気が超いいので、平日だというのに、登山者が大挙して登っています。(少し黄砂が混じっているのか、遠目で見ると少し黄色いような・・・)

 

 

 

 

高鷲スノーパークをゴンドラで上がり、ポポロの横から登山を開始します。
バックカントリーに行く人に、警告のカンバンがお出迎えです。

 

 

 

 

 

拡大すると読めると思います・・何ごとも起こらないのが普通ですが、この時期、「なだれ」と「リバーホール」への落下は、要注意です。
チーム行動と、ビーコンは必須ですが、プローブ、ショベルなど、滑走・登行用具以外に雪崩対策品を持っていきます。1dayの山岳保険にも入ります。
これだけ暖かいと、登りは、スキーウエアなんぞ着ていられません。アンダーウエアで、さらに腕まくりです。

 

 

 

 

 

ノートラックの北側斜面・・おいしそうでしょ!♪

 

 

 

 

 

 

 

北アルプスがパノラマで全て見えています。この春最高の視界かも知れません。

 

 

 

 

 

 

ランチにカップヌードルを♪・・やたら暖かい(15℃)ので、暖かい食事のありがたさはありません。・・食後昼寝できるようなポカポカ陽気です。

 

 

 

 

 

私以外はスノーボードですが、シール登行する(楽なので)ために、「スプリットボード」という半分に割れるスノーボードを使う人が増えています。登りは山スキー、下り(滑り)はボードになります。

 

 

 

 

 

 

春ですね~!・・雪虫がいっぱい出てきました。先日の上高地では、まだ居なかったですが・・・

 

 

 

 

 

 

拡大写真を載せておきます。「暖かくなったのだな~♪」と感じさせてくれる春の使者でもあります。

残念ながら、暖か過ぎて日の当たる斜面はストップ雪・・なるべく、陽の当たらない北斜面を滑りまくりましたが・・大日岳の山頂には登らず、山頂のお地蔵さまに詣でることはできませんでした。・・もちろん大日岳直下でちゃんと手をあわせてきましたよ!・・今シーズン、ありがとうございました♪ って・・。

 

 

 

BCスクール(?)のブログ
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東海3県ジュニア/マスターズ

東海沿岸3県チルドレン選手権大会と東海沿岸3県マスターズ選手権大会が「ほおのき平」スキー場で実施されました。

東海沿岸3県(愛知・静岡・三重)の大会ですが、岐阜・石川・岡山の選手も出ていました。
いろんな人に門戸を開いている大会なので、いいことだと思います。
マスターズですが・・20歳以上なら出場できます。
チルドレンは、8~15歳まで参加できます。

8時から1本目のインスペクション(コース確認)です。・・けっこう雪が降っていて、視界が悪いです。・・どうなるのか心配になってしまいます。
本大会は、FIS公認コースでのGSL(大回転)2本勝負です。(参考までに・・スタートからゴールまで1.2kM、最大斜度38度に旗門を立てますので、2kM近い滑走距離になります。これを1分少しで滑り降ります。)本大会も、前夜祭として、懇親会があるのですが・・残念ながら、昨日は出席を断念して、今朝到着で大会参加しました。(ねむ~!!)
さらに昨晩は天気が大荒れで、高速も荘川あたりでは前が見えないくらいの猛吹雪・・時間どおり到着できたのが不思議なくらいです。

 

 

出走前は、スキーワックスを塗ったり、ストレッチをしたり、ビブ(ゼッケン)を付けたり、知り合いの応援をしたり、情報交換したり・・緊張しながらも、なごやかさもあるひとときです。

 

 

 

 

 

 

ゼッケンコール(出走待機の呼び出し)があれば、出走の準備をします。
セッターから係員まで・・ご苦労さまです! 大会中ずっと外にたちずくめで・・寒いと思いますが・・よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

1本目、出走段階では、雪が止み、視界も良い状況となりました。気温もワンピで寒くないレベルまで上がりました。

 

 

 

 

 

振りの少ない高速セットでインターバルも大きいですが、凍った斜面が直ぐに出てきて、やや難易度の高い雪面状況になりました。

 

2本目のコースインスペクションでは、また雪が降り出し、気温も低下しました。
コースインスペクションは、ただ単にコースをゆっくり滑り降りるというのではなく、どのようにコース設定されているのか?、どのように旗門が見えるのか?、この旗門をクリアするにはどういった滑り方をすればいいのか・・・などなど、皆さん真剣です。

 

 

 

 

スキー場のパトロールの皆さんも、コース整備をするために寒い中、待機してくれています。ごくろうさまです!

 

 

 

 

 

 

2本目は、雪の舞う状況でのスタートとなりました。後半スタートでは雪が止みましたので、視界の面では、早いスタートの人達が不利だったかも?

 

 

 

 

 

表彰式では、表彰状とメダルが授与されました。さらに、今年は、第6回記念ということで、6位に賞品が出たほか・・県連別に、豪華な、ラップ(最高タイム)賞やブービー賞や、ビリ賞(B賞)まであって・・・失意のタイムではありましたが、しっかり豪華賞品を頂いてきました。(うれしいような・・悲しいような・・)そういえば、以前にも敢闘賞という不名誉(かもしれない?)な大きなメダルを頂いたのも、この大会だったような・・(汗)!・・私達が居たから、1位も価値があるのだ!!
(ほかの賞状とかといっしょに飾ってありますが・・存在感あります♪)来年はリベンジ・・といきたいところですが・・三重の面々を見ても・・当分、B賞を頂きそうな雰囲気!・・

 

 

来年は、たくさんご参加をお願い致します。B賞差し上げますので・・♪♪大会の雰囲気は、伝わったでしょうか?
最後に、三重の参加メンバーと話していたことをお伝えしておきます。・・「FIS公認コースをフルに2本滑れるチャンスは多くないので、できるだけ出走して、課題の確認をして、慣れるべき!」・・速くなるということは、そういうことではないかと・・。

「クラブ対抗」の写真を入手!

先日、プリントされた写真をいただきましたので、3/11のクラブ対抗の写真を掲載しておきます。

スキャナーで読み取りしましたので、多少画質は荒いですが・・

クロスカントリー個人競技のスタート時の写真です。
お天気が良くって・・いろんなスナップ写真を見せて頂きましたが、すごくきれいに写っていました♪

 

 

 

 

 

閉会式後の集合写真です。
閉会式の時だけ、すごい吹雪でしたね!・・帰りの心配をしましたが、あのときだけでしたね!
何人か、どこかに行っちゃってたりして、全員ではありませんが・・貴重な集合写真です。

写真、ありがとうございました♪