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お休みは、やっぱり・・

今日は、スキー以外の報告です。

こちらに着いてから、晴天が続いていましたが、今日は雪が舞う1日です。
スキーヤーの休みと言えば、洗濯・ワックス・温泉でしょう!
・・ということで、洗濯は、昨夜済ませましたし、さっさとワックスを済ませ、温泉に行って参りました♪
日本人が経営する(経営者の奥様が日本人)温泉が、このあたりでは唯一ありまして・・チャンスがあれば、行ってみたいということで・・温泉療養を兼ねて・・。

温泉に到着♪
ステーションで送迎の車を待ち、スキー場近くの温泉に着きました。

温泉の建物
スキー場への道路より低い場所に、温泉の建物がありました。

待合室
建物の2階は、受付と、待合室になっています。この階段の下(1階?地階?)が、温泉です。

ジャグジー(通常)
そうなんです・・同じ旅行日程のおじさまと、ペアでジャグジーです。
 ONSEN HOT POOL という名前です。泉質は不明。要するに家族風呂で、1時間\2800と高いですが、

露天風呂♪
ルーフを上げると、露天風呂になります。ワインとタオルのセットを販売していますが、ビールは置いていません。禁止だそうです。雪見酒をしたい場合は、こっそり持っていく必要があります。さらに、基本は水着着用です。一応持っていきましたが、個室なので、水着をつけることはしませんでした。

川では・・
アクティビティのひとつである、赤いジェットボートが、川を蛇行しながら上り下りするのが見えます。
あのジェットボートは、食事のあとに乗らないほうが無難です。上から見ても、吐きそうな勢いでカーブしていきます。

今回は、雪が降ったので昼間でも楽しめましたが、内緒で酒を持って行って、星空を楽しむというのも良いと思います。ちなみに、男女ペアが圧倒的に多いらしいですが、汗を流して、温まっていくスキー客も多いようです。

温泉ナンバー!
帰りは、車で、ホテルまで送ってくれました。ナンバーが「ONSEN」とは、徹底していますね!

明日からの先生と、2期目の参加者がまだ到着していません。飛行機が飛ばない状況らしく、途中からバス移動に切り替えたらしいです。・・明日も吹雪らしいので、皆さんが到着しなければ、お休みか、どこかでフリーで滑ります。
おいしそうな雪なんですけどね~!♪
(NZからリアルタイム・アップロード)

補習授業!!

4日目につかんだと思った滑りもあったのに、その後はさっぱりの??な滑りになってしまっておりました。

幸い、土日にプライベートレッスンを予約していたご夫婦から、「参加しませんか?」とのおさそい♪
授業料が高い・・などとは言っておれません・・即決で参加表明!!

3日目に行った遠いゲレンデですが、いいスキー場だし、片道2時間のバスは、睡眠時間を確保するにはうってつけ♪

雲海
今夜から低気圧が通過して、荒れ模様とのことで、風とガスを心配していましたが、雲も午後から晴れましたので、単なる反転層だったのでしょう! 連続6日間快晴♪

Tバー
初心者ゲレンデにあるTバー(丸い円板がついたやつです・・ポニーじゃないし・・なんていうんだっけ?)。初心者には不向きでは?とも思えますが・・バランス感覚を養うには、いいと思います。

オーストリア専用ゲレンデ
オーストリーのNational女子チームがGSの練習をしてました。先生は、あれが誰々だと言って説明してくれましたが、全く知らない名前ばかりでした(^^;v

GS練習中
ガリガリ・テカテカの斜面をしっかりと落としてきます。エッジングなんかほんの少しです。まさに体全体を落としています(落とされるんじゃなく、落としてきています)。たまにポール直前でアウトステップすることがあるので、落とされる分を見越して調整してきているのだと思いました。

キッズパーク
ここのチビッコゲレンデは最高です。斜度も適当ですが、下はほんの少し登っているので、ぜったいに止まります。安心感があるので、スキーといっしょに移動することを早く学べて、楽しく滑れます。制動技術を教えるのではなく、滑らせることを教えているようです・・すばらしい!♪ 赤いウエアに黒いパンツが先生ですが、ここにおいで、と言うだけで、教えている感じはありません。「いいね~♪」とか、「ほらできたね~♪」とか、徹底して、ほめて、楽しませてくれています。もちろん、泣いて滑りたがらない子供もいるようですが・・。

暖炉(オープンエアー)
レストランの外に暖炉を発見!・・屋外に暖炉??・・と思いますが・・・

暖炉(拡大)
これもエンターテイメントのひとつ、けっこう温まれるとのことでした。寒いときには、火を見るだけでも暖かい気持ちになれますものね!♪

頭の上にブーツ・・
帰りのバスの網棚を見上げたところです。「ソーリー!」とは言いますが、濡れたブーツを平気で頭の上に置いていきます。(自分の上は、自分の荷物でガードしておかないと、途中でポタポタにやられます。)

練習のほうでは、やっと谷回りのコツがつかめました。・・リップサービスの部分があるかも知れませんが、OKが出ましたので、教わったことを、こっちに置き忘れないようにしたいと思います。

明日は、1日休養をとりたいと思います。

4ヶ所目のスキー場

付近のスキー場は4ヶ所あり、本日は4ヶ所目です。

これでひととおり、このあたりのスキー場が滑れたことになります。
来週からは、先生が変わりますので、通常なら、本日で滑走が終了となります。
今週は、ずっと晴天に恵まれました。日焼けで、顔も日増しに黒くなってきています。

リフト待ちでは、井山敬介のレッスングループに遭遇・・先生に挨拶していきました。
丸山貴雄・柏木義之にスキー場のレストランで遭遇、やはり先生に挨拶に来ました。
佐々木明とは、夕食の中華料理屋で、またまた先生に挨拶していって、私もついでに握手してもらえました。
先生が偉大な人なのだと、つくづく関心した次第です。

ゲレンデ1
7月末から降っていないので、雪があるように見えますが、初心者コース以外は、石だらけです。当然コブなどにもガンガン入りますので、板は、傷だらけです。

ゲレンデ2
平日なのに人が多い・・冬のバカンスなんでしょう、オーストラリアなどからも、たくさん来ています。
オーストラリアには、スキー場が無いのか?と聞いたら、なんとかいうスキー場は、Goodだと言っていましたので、無いわけではないのでしょう!

ゲレンデ3
このスキー場は、センターハウスや駐車場のあるところから、下のほうが広いゲレンデとなっています。

リフト券
リフト券は、針金をシールではさむタイプで、バーコードリーダーを持って、係員が読んで回っています。
ほかのスキー場は、RFID(無線カード)で、自分の名前入りです。リフト係員の端末(iパッド)では、顔写真も出ていました。
(リアルタイムでアップロード)

ホテルから近い別のゲレンデで・・

もう早くも、4日滑走の、3スキー場目となりました。

今回は、ホテルから比較的近いスキー場でのレッスンとなりました。

そろそろ疲れもピーク・・パーティなどもあって、ブログを書く時間がなかなかとれません。

朝のホテル前
空港の裏山なんですが、結局・・バスで1.5時間くらいかかりました。

ムービングベルト
このスキー場は、駐車場から、センターハウスまで、ムービングベルトであがらないと行けません。
下のほうは、初心者ゲレンデになっています。

センターハウス周辺
木曜日(平日)ですよ~! なんですかこの混みようは・・・!

ガリガリの急斜面
いい斜面(ガリガリの急斜面)です。この斜面で、いい谷回りができたのですが・・その後??な滑りしかできなくなってしまいました。やっと効果がでてきたと思ったんだけどな~!

先日のスキー場が見える・・
この谷のずっと先の山に、初日2日間滑ったゲレンデが見えていました。

岩だらけ
雪が無いです・・うんと雪があれば、すごいスキー場なんですが・・。先生は、お構いなしに、雪の無い斜面に・・・行くっきゃない!

非圧雪の下山斜面
ここを降りれば、ノートラックのゲレンデなので、道路まで滑って、ピックアップしてもらうらしいですが、荷物をセンターに置いてきたので、そんなことはできません。
バスのパックは、リフト券+$20くらいで、お得なんですが、人数が合えば、タクシーの方が安いこともあります。今回は、タクシーです。

湖畔のカモメ
湖畔のベンチに座っていると、鳩のように、カモメが「餌をくれ~!」って人の周りに集まってきます。
チョコマカ動き回るので、ピントが合った写真は、これだけでした。

ホテルの近く(湖畔)
冷たそうな湖水です。このあたりの湖は、相当水深が深いとのことです。水はすごくきれいです。

桜?
ホテル近くの街路樹ですが、桜っぽい花が咲いていましたので・・桜なんでしょうね!? 赤い実をつけた木が多いのと、砂漠のペンペン草のようなものが多いですが、オークのでかい木もポツポツとあります。

本日の犠牲者:
ひとり、ゲレンデに置いてくるハプニング!・・ホテルに着いてからも、誰も、ひとりを忘れてきたことが判りませんでした。
パーティ(夕食会?)用の買出しに行こうと、フロントで待ち合わせしていたら、板をかついで、疲れた様子で帰って来て、やっと事態を把握したような状態でした。
定期バスに乗って帰ってきたとのことです。そんなに存在感の薄い人ではないのですが・・・。

このスキー場いい!!

ホテルから、バスで片道2時間、かなり遠いところのゲレンデに行くことになりました。

暗いうちに出発(湖畔)
(バスの窓ガラスごしの湖の写真です)まだ暗いうちにホテルを出発。ホテルは湖のそばにあり、先日散歩しましたが、すごく景色の良いところです。時間があれば、またカメラを持って出かけたいと思います。

ガードレール無しの登山道
(バスの窓ガラスごしの写真です)ゲレンデのある山を登る連絡道路は、舗装されていませんし、ガードレールもありません。車が対向できない場所も多々あります。雪降ったらどうするのでしょう?!(そうとう危険な状態になると思われます)

一読の価値あり!
このゲレンデにも6人乗りのリフトがありますが、フォルクスワーゲンの粋なコマーシャル入りでした。たぶん、このリフトのスポンサーなのでしょう!

山頂の砲台(雪崩制御用)
山上からは、湖(ホテルのそばの湖ではありません。この地域には湖がたくさんあるようです。)や山並みが一望できます。

グレート・サミッツ
岩のあいだを滑る人も居るようです。「Your Own Risk!(自己責任)」の看板があったりもしますが、基本的にどこを滑っても良いということになっているようです。

初心者ゲレンデ
初心者用ゲレンデは、一番下がキッズ用でムービングベルトが付いています。常時3人の指導員が付いていて、安全の監視と、指導をしています。親が教えていることもあるようです。
キッズ用ゲレンデの上は、少し滑れるようになった程度の利用するジュニアコースで、Tバーを利用するようになっています。その横にはさらにもう少しうまくなった人用の練習コースが準備されています。
うまくすべれるようになりたい気持ちを起こすように造られていて、関心してしまいます。

将来はきっとオリンピック選手!
日本では、めったにキッズゲレンデで、どんなことをしているのかなんて、見たことはなかったのですが、昼食後に時間が余ったので、練習再開まで見ていました。
写真は、3歳前後の少女が長めの片ストックで器用に斜面で加速しながら直滑降で滑っているところです。そういう練習バリエーションなのかも知れませんが、楽しくてしようがないといった様子で、何度か1本杖で滑ると、今度はストック2本での押し出しによりターンを入れて滑り始めました。そういったキッズゲレンデの様子を見ながら、ここにもスキーの原点があるんだな~と思い、初心者ゲレンデや、キッズパークの重要性を認識しました。これからは、日本のゲレンデでもキッズパークの様子を見てこようと思いました。

ゲレンデとオープンカフェテラス
食事ができるところは、ゲレンデの一番下のセンターハウスしかありません。かなり混んでいますので、レストランスペースに入りきらない人たちは、外のテーブルで食事しています。天気がいいので、気持ちよさそうです。

急斜面(ガリガリ)
今日の練習はかなり急な不整地を使った「谷まわり(これを谷回りと言って良いのかどうかは??)でのスムーズで無理の無い滑走が主です。40度くらいの不整地斜面をトレインで降りたりするので、ご老人にはハードでスティーブな内容でした。

このスキー場は、ロングで斜面変化に富んだ、かなり良いスキー場でした。
(スキー場の紹介は、日本に帰ってからにしたいと思います)

今夜は日本食のレストランに行ったりもしましたが、また機会があればご紹介することにしたいと思います。
明日は、また別のスキー場に行きます。
(ホテルからリアルタイムでアップロード)